本来なら、のどかでおめでたいはずの元旦に、日本列島を襲った大きすぎる悲劇でした。
大変な被害に遭われた沢山の方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
今も続く毎日の悲惨な報道に、何ひとつお役に立てていない自分の立場が情けなく、身の置き処が無い思いで一杯です。
失われた尊い命や財産は戻っては来ないけれど、こんな時こそ、ありったけの想像力と思いやりのすべてを駆使して、手を取り合い助け合って、一日も早い立ち直りや復興へのお力に参加出来たらと願っています。
もしどこかで、私たちのやり方や方法に違和感をお感じになったら、ぜひどうぞ、率直に教えて下さい。
微力ではありますけれど、少しでもお役に立てる事を心から願っています。
2024年1月16日
音楽評論、作詞家
湯川れい子
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