
おはようございます☀
能登半島地震からひと月が経ちました。
この一ヶ月はひとりで外へ動くことができなくて、いつまたあの揺れがなんの前触れもなく起こるのではないかと誰かが側にいてくれないと不安と恐怖の一ヶ月でしたが、よし、今日から二月、ひとりで歩こうと決意し、
駆け込み寺子屋を終えて、いつもながらの氏神さまへお朔日参りに出かけました。
先月元旦での初詣の景色から一変して、眼を覆いたくなるような信じられない光景でした。
なぎ倒された鳥居や石垣や灯籠、拝殿の上がり口の屋根瓦が崩れ落ちていて、あまりの惨状に写真を写して遺す氣になれずにお参りをして帰宅しました。
道中も両側に壊れた家が道路に雪崩込み、余震によりさらに家が崩れているように見受けられました。
大きく深呼吸して、避難所にもなっている鳳至小学校の校門の校歌の碑を写して帰宅しましたら、帰宅後震度4がありテーブル(テーブル)の下に、やっぱりひとりで出歩くのは怖いと(怖い)恐怖が蘇ってきました。
今月もどうぞよろしくお願いいたします🙇
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