【温もり届け隊第2弾 北海道 岩見沢市より】
能登半島地震から はや2ヶ月 輪島の町には全国からの 支援救助の方々や ボランティアの方々に 助けていただいています。 みなさんからの やさしさや温もりに包まれて 二月が過ぎようとしています。 北の国から こんにちは!! 前回は、北海道 鶴居村のみなさんが...
同じ被災地にいても、ご家族や家屋、仕事場を失くされた方もいれば、私たちのように被害も少なく無事でいられる者もいます。
被災直後は、無事でいること、自宅で生活していることを素直に喜べず、避難所生活されておられる皆様方に、申し訳なく罪悪感で涙することもありました。
けれど、無事でいられた事は、能登の未来に希望の光を灯してゆくお役目なのだと、早速、動きだしています。
他からの支援や救助は、永遠に続くわけではありません。
能登が、能登人が、自らのチカラで立ち上がり、歩いてゆかなければなりません。
熊本
東日本
阪神淡路、、、
近年の自然災害から、
さらには、原爆投下や大空襲の焼け野原から、復興を遂げた日本の歴史を振り返れば、人間の底力を信じられます。
能登の未来に向けて
「わたしたちにできること」の活動で希望のあかりびとになります!
2024年1月
石川県地域づくり協議会参加団体
共助プロジェクト代表 上木玲子
&仲間たち
2020年に制作していたMVです。
被災して
改めてこのMVを観ていたら
私たちと同じように
地震で傷ついた
能登の母なる大地が
【だいじょうぶ。だいじょうぶよ。】
と、、。
私たちを守ってくれているような気がしてきます。
2024年1月
石川県観光特使 椿 れい
七尾市在住